あんこの部屋

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眞澄の部屋(工藤清士の奥さん)
 
 賃貸として貸しています
  スウェーデンハウス
 
皆さんにお伝えしなければならないことがあります。
本当に残念でなりません。

昨年11月7日に14歳になるジャッキーが虹の橋を渡ってしまいました。
人間の年齢に直すと100歳になります。
病院の先生からも大型犬で癌になりながらもここまで頑張って治療を続けてきたことで
ジャッキーも頑張ってきたと言わ診察室で担当の先生と二人で泣きながら話をしました。。
本当に頑張ってくれました。
つらい治療にも耐え抜き最後は私と主人の二人で見送りました

一年半前のシニア検査で悪性リンパ腫が見つかり詳しく調べるために
MRI検査をして見つかりました。

3週間おきに採血、抗がん剤の点滴を頑張りましたが、
昨年10月に新たな癌が口に見つかり
新たに治療方法を決めていた矢先の出来事でした。
 
犬の大好きな相談者の方たちから大変可愛がられ
帰りにはジャッキーも一緒にお見送りをしていました。
体が大きいですがとても優しく誰にでも身体を触らせてくれるセラピー犬でした。

当時我が家に来たのは生後8か月になる大きなジャッキーでした。
あれは11月17日の出来事です。
ジャッキーを引き取りに行くと大変喜んで車の中ではしゃいでいたことを
今でも忘れません。
最初に主人が部屋の中に入れて軍手をボールのようにして
遊んだことが今は私の記憶の中で生きています。

今では朝の散歩の時間になると思い出しペットロスになってしまいました。

ジャッキーは天使になり、我が家で飼っていた黒ラブ、捨て犬のボンちゃん、
茶トラのとらちゃん、そして我が家の長男勤とみんなで楽しく遊んでいると思います
広い空の上から私たち家族を見守っていてね
ジャッキー大好きだよ。




 
               いやだーーーー・怖いよーーーー。
この間、僕に何にも言わないであんこ母さんは僕を勝手に車に乗せて病院へ連れて行った。
えーー。聞いていないよ!!
突然車に乗せてどこに行くのや?
散歩? ん、何か違う・・・。
病院の待ち時間の間車に乗って待っていたけど
もうドキドキ。

あんこ母さん「先生”今日は健康診断に来ました」
僕 「うそーーーー」
あんこ母さん「首にしこりのようなものが・・・・とても心配です」
先生 「調べましょう」と注射器を取り出し勝手に僕の首に注射器をブスリ”イテー。助けて。
ぼく「怖いよーー。逃げよう」
あんこ母さん 「看護士さんと二人で僕の体を押さえつけてもうイヤ。」
先生 「体温を測りましょう。お尻にブスリ 
僕  「嫌だー。何てことすんだよ!!」
先生 「首のシコリはラブちゃん特有の脂肪腫です。調べた結果大丈夫ですよ」
あんこ母さん 「あー良かった。安心しました」
先生 「体重も減って今は42キロになりこのまま頑張って減らしたほうがいいですね」
あんこ母さん 「分りました。このまま食事を維持します」
僕  「あんこ母さんもだよ!! 」
あんこ母さん「ジャッキーも年なので毎年見てもらいますのでどうぞ宜しくお願いします」
僕 「えーー」

格闘の末何とか診察も終わりホッとしとらスリガラスの診察台から待っている人たちが笑いながらこちらを見ていました。
あちゃー 恥ずかしい。
体が大きい割には根性が無くすいませんとあんこ母さんは平気で看護士さんに言いながら
お金を払いみなさん大変お騒がせしましたと声をかけて病院を後にしました。

帰りはもうルンルンで僕は助手席で大きな顔をして乗ってきました。
対向車線の車の人たちは僕が乗っていたのでビックリしてました。

  ジャッキー(ゴールデンとラブのミックス)オス
 
物言わぬ動物たち

我が家で今まで飼ってきた動物の殆どが捨て犬・捨て猫です。
山に捨てられていた白黒ブチの猫のはなちゃん・ゴミ捨て場に捨てられた茶トラのトラちゃん・仕事をしていた時に主人の顔を見て一番吠えていた柴犬のジャッキー(唯一この犬だけペットショップで買い求めた血統書があり鈴ノ岳竜号と言う名前でした)

 売り物にならない方耳のちぎれた黒ラブ(警察犬の血統書があります)
 近所の公園で捨てられていて拾った日が偶然にもお盆だったのでボンちゃん
そして最後に今いるゴールデン&ラブのミックス犬
(当時8ヶ月の成犬で体が大きく躾がしていなかったので私の手に負えるか随分迷いましたが、主人と話をして我が家に迎えることにしました。
 我が家で引き取れない時は処分場に連れて行くと言ってました。
 前の飼い主から引き取る時に名前を聞いて愕然としました。偶然にも以前飼っていた柴犬と同じ名前の)ジャッキーでした。
 はなちゃん・とらちゃん・ぼんちゃん・今は亡き長男が拾ってきました。
 息子は動物大好きなので良く拾ってきました。学生服のポケットから茶とらのねこが出てきたり、ぼんちゃんを出したり私達はいつも驚かされていました。
 優しい気持ちのある子でした。

 今いるジャッキーは私が全て言葉で話しかけて教えました。最初の散歩は引きずられるようでした。
 最初に連れてきたときには主人が沢山遊んでくれました。散歩は私がしていますが、主人のことは大好きなようで喜んで無邪気に遊んでいます。
 一度だけジャッキーがいつもより強くかんだ時に主人がわざと「痛い」と声を出して痛いしぐさをしたところジャッキーは申し訳ないように頭を下げてしょんぼりしていました。人間の気持ちが分るんですね。
 来た当時はしつけ用のリードを使い少しずつ教えました。我が家に来たのが11月だったのでこれから冬に向かい散歩の時に滑ったら大変と思いゆっくり歩くことを教えました。
 他の犬との関わりも無かったようで最初は警戒していましたが今では落ち着いています。
 時々会う散歩のおじさんなどから声をかけてもらうようになりました。
 ジャッキーの性格も良かったのと思います。駄目な時は「いけない!」と声を出して私が指示をしています。
でも今でも直らないのは猫を見ると吠えるのは直りません。小さい時に怖いこと・嫌なことがあったのか分りませんが、散歩の時に猫を見かけると目つきが変わります、そのときには猫から視線をそらすように声をかけて散歩をしています。
 近くの公園に時々立ち寄り、長いリードを使って遊ばせようとしますが、私が座っていると私の側に来てずっと座っておりリードの意味が無いです。
でも一度だけ私の顔を見ても近寄らないことがありました。
 数年前に私が急に体調を壊し緊急に入院することになりました。ジャッキーに声をかけないで3週間もの長い間入院しました。
帰ってきてからジャッキーに声をかけても全然寄ってこなくて私も少しへこんでしまいました。
 ジャッキーからすると大好きなお母さんが突然いなくなりショックだったようでした。今考えると理解できますが、当時の私には自分の体のことでいっぱいでした。
 ジャッキーは私達家族の言葉を理解しています。話が出来ないと勝手に思っていますが、言葉を理解して心の中を読んでいます。
 人間の言葉を話せないけど理解しています。時々主人からジャッキーの言葉を教えてもらっています。
 来年の2月で9歳になります。大型犬は寿命が短いと言われていますが、今年中には又健康診断にいこうと思っています。
 長生きして欲しいので健康には注意していきます。
 お互いに支えになっています。相談に来た時には大きな声で吠えていますが帰りには吠えることも無くおとなしくしていますのでどうぞジャッキーと声をかけてください。
 何もしません。体が大きいので怖い印象ですが何もしませんのでどうぞ安心してください。
 
 
 
 
お母さん! いつも僕を散歩に連れてくれて嬉しいよ。
 朝6時頃だから暑くないし 楽チン
 お母さんは僕のウンチの状態を確認しながら袋に入れてもらい・・・ごめん・・・・
 今日は安心だと言ってます。
 最近あんこ母さんが作っている。
トマトを朝のおやつに食べています 美味しいよ。
 今年の健康診断で先生から少し体重を減らしたほうがいいよ”と言われてご飯の量を減らして頑張っています。
でも朝・晩にお父さんからのおやつだけは我慢できないよ。煮干・ジャーキーを貰っているんだー。
美味しいよ!
時にはキャベツも食べています。
雨・雪があたらない様にしてもらい、レンガを敷いてもらい、そこでいつもお昼寝をしてるんだ 涼しくて気持ちいいよ!
 時々、あんこ母さんは僕が寝ている。周りに水をかけてくれ、涼しくなります
 僕が水が嫌いなので、時々暑いねーと言いながら僕の肉球を水で濡らしてくれます。
でも時々近くの猫が庭に来るんだー。だから吼えて帰ってもらうんだー
 あんこ母さんは僕の顔を見ながらいつも頭を撫でてくれます。
 僕の事を直向で純粋な目を好きだと言って僕の身体を撫でてくれる。
嬉しくてついおなかを出しでしまう僕なんだー
 あんこ母さんは僕にいつも 長生きしてよ・・・
分かっているよ・・・・・
僕はお父さん・あんこ母さん・兄ちゃんが好きだよ
 この写真は昨日、あんこ母さんと一緒に撮りました。
(ジャッキー)
 
 
 
 今日は少しは涼しく気持ちがいいです。
先ほどお母さんが小屋の近くに水をまいてくれたので涼しくて気持ちがいいです。
お父さんには暑くないようにと僕を思ってテントを張ってもらったので雨にも当たらないです。
レンガの上でのお昼寝は気持ちがいい!!
しかし時々チラシも配達のおばさんは僕のお昼寝を邪魔する。
少し吠えてみよう!仕事をしなくては・・
僕の体重が52キロなのでご飯の回数を朝・晩の二食になってしまった。ツライ・・・
 
 
 
 今日は退屈な日だ!。毎日暑いしたまらない。
でも、レンガの上は冷たくて気持ちがいい!!
最近ご飯が二食になったので少し痩せたようだ。
お母さんも痩せろよ!!)僕も頑張っているんだから・・・・
ジャッキーも年をとってきたのだろうか、顔の毛の色が少しずつ白くなってきたようだ。
元気でいてくれることが私たち家族の願いです。
 
  トラ(オス)
 
 我が家の愛猫茶トラの「トラちゃん」です。
亡くなった息子が連れてきた猫です。
とても穏やかで優しい猫でした。残念ながら今から13年ほど前に8歳で天国へ旅立ちました。
オス特有の腎臓病が悪化し、半年ほど毎日点滴を打って頑張りましたが治療の甲斐もなく短い命でしたが家族で面倒を見てきました。本当に残念でなりません。
トラちゃんは食卓の食べ物を食べることも無く本当に優しい猫でした。
写真の画像が悪いですがいつもこうしてストーブの上に乗っかっていました。
寝る時はいつも私と一緒に寝ていました。
お父さんと寝た時、僕はお父さんの下敷きになって苦しかったんだもの・・・死ぬかと思った。
当時は「トラちゃん」「ラブちゃん」「ボンちゃん」が一緒に生活をしており、体は一番小さいですが、3匹の中でボス的な存在でした。
 
 ボン(テリアのミックス)メス 
 
 はーい!ボン子です。私の名づけ親は父です。
今まで犬・猫を沢山育てましたが唯一のメスです。
8月13日のお盆に近くの公園で亡き長男が私を拾ってきました。だから私の名前はボンです。
体中の毛がカールして見た目には可愛いですが、気が強く相棒の黒ラブの鼻をかじってラブを困らせました。
又ご飯が気に入らないと食べません。
そのご飯をラブが気になっていると「私のご飯よ!!!食べてはダメ!」ラブの鼻を何度もかじってしまいました。
ラブちゃん特有の長い耳をかじってしまいあんこ母さんから怒られました。しかしラブ兄さんが8歳の時に突然の別れを経験したせいか、半年後にはてんかんの病気になってしまいました。薬を飲みました。今まではいつも一緒に生活をしていたものが急に1人になってしまい精神的にショックだったんです。毎朝お母さんと二匹で散歩に行き仲良く遊びした。夜はラブの身体を枕代わりにして仲良く寝ていました。
ボンは15歳まで長生き出来たことは私達にとっても幸せなことだと思います。年をとって耳も余り聞こえなくなり、目も白内障になり老後の面倒は大変でした。犬にも認知症があることが分かりました。
穏やかな一生だったと思います。

 ラブ(ラブラドールレトリバーオス)   
 
 写真で視て分かるように僕の耳は方耳が半分しかありません。
僕が生まれる時にお母さんが苦しさから耳を噛んでしまったと聞いています。
平成3年頃に縁あってあんこ母さんの所へ来ました。
当時黒ラブを見かけることも殆ど無く当時は怖がられました。
見た目には黒く体重も40キロもありますが、とても優しいラブちゃんです。
名取川へ連れて行くと大喜びで川の中へ飛び込み二人で遊んでいました。
大きな長い木を見つけると一生懸命に持ってきます。
猫のとらちゃん・ボンちゃん・ラブちゃん3匹を一緒に飼っていました。
ラブちゃんは身体が一番大きいですがとても優しく夜寝る前に外に出しておしっこをさせてから家の中で(玄関)で飼っていました。
誰かが来ると大きな声で吠えてくれるので番犬になりますが、さすがに夜中に吠えられるとうるさいぞ!と私が注意していました。
大型犬は命が長くないことは理解していましたが8歳という短い命で余りにも可愛そうです。
 
かめ吉
 
 あ”忘れていました。
我が家の一番小さいペットゼニカメ(クサカメ)です。
推定年齢ですが15歳?と思います。
息子が飼い始めてからなのでその位は経っていると思います。
甲長が15センチ位です。
又雄か雌かは判別が分かりませんが、一応名前は「カメ吉」です。
甲羅の色や尻尾の太さなど色々調べてみましたが、ま!どっちでもいいかーとそのままになっています。元気が一番です。
昔話でウサギとカメの物語がありますがその中でカメはノロノロと歩く印象がありますが、飼い始めて分かりましたがカメは逃げ足が早くてチョッと部屋に置いたら一気に走り出してしまいます。目が離せません。
部屋の中で衣装ケースの中で飼っていますが冬は冬眠する為に動きません。
春ごろから又元気に動き出し今は元気一杯です。今では餌を手から食べるようになりました。
3日に一度は水を取替え甲羅を手で洗ってあげています。
3日に一度とはいえ結構水が汚れて臭くなります。
本当なら外に出して甲羅干しをすることが一番らしいですが、私の家の周りには野良猫がいるので中々ケースごと外に出すことが出来ません。
カメ吉にも長生きして欲しいです。カメは千年と言いますがどの位長生きなのか・・・・・。 
 
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